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帝国データ、不動産業界、過去最大の改善幅、2月景気動向、賃貸需要が寄与

 帝国データバンクが3月5日に発表した2013年2月の景気動向指数は、前月比1.8ポイント増の39.8と3カ月連続で改善した。円安・株高傾向が続く中で、大型予算の成立や金融緩和策の継続が確認されたことなどを受け、建設や不動産、製造、小売など10業界中9業界、51業種中40業種が改善した。  不動産業は前月比4.8ポイント増の45.7と2002年5月の調査開始以降で最大の改善幅を見せた。消費税増税前 ...

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掲載日: 2013年3月11日