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環境対策に高い関心もコスト増には消極的、国交省がワーカー向けアンケート

 省エネ性に優れたビルの普及を目指す国土交通省の環境不動産懇談会(座長=野城智也・東京大学生産技術研究所教授)は5日、今年度2回目となるフォローアップ会合を開いた。  会合ではワーカー1000人を対象としたアンケートの結果を発表した。アンケートでは、ビルの省エネ化に関心があるという回答が半数にのぼる一方、省エネ化によって企業がコストを負担したり、快適性が犠牲になってもやむを得ないというという回答は ...

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掲載日: 2013年3月11日