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ナイス標準仕様で「低炭素」認定、横浜と東京大田、地域第一号認定

　ナイスは、横浜市鶴見区の分譲住宅で横浜市初の低炭素住宅認定を受けた。省エネ基準に比べて一次エネルギー消費量が１０％以上少ない住宅を認定する仕組み。東京都大田区でも区内初の認定を受けており、同社は住宅の低炭素化を耐震と並ぶ新たな柱に据え、強化する方針だ。 ●環境を新たな柱に　認定制度は昨年１２月にスタートしたもので、長期優良住宅などと同様に評価機関の技術審査を受けて自治体が認定する仕組み。一般 ...

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