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国交省調べ、新規ローン10%増、11年度、4年ぶり高水準

 金融機関の住宅ローン新規貸出額が、2011年度は前年度比で9.7%増の15兆2761億円となったことが国土交通省の調査でわかった。アパートなど賃貸住宅向けの新規融資も同様に増えており、低金利などを背景に実需、投資ニーズ双方とも活発化しているようすがうかがえる。  住宅ローンの新規実行件数は、同4.0%増の81万546件と4年ぶりに80万件台に乗った。利用金利は、変動金利型が54.5%と3年連続で ...

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掲載日: 2013年3月11日