分譲, 不動産流通・売買・仲介, 賃貸管理

1面トップ

震災から2年、活況呈す不動産市場、仙台需給ひっ迫価格上昇

 東北地方を襲った東日本大震災から2年。仙台市内を中心に東北の不動産市場は、旺盛な売買需要や100%に近い賃貸住宅入居率など活発な市況が続き、一部では職人不足による混乱も起こる。賃貸では、高い入居率が管理会社やオーナーに安定収入をもたらす一方、客付けができる物件は不足しており仲介会社にとって苦しい状況になっている。分譲マンション市場は地震への備えを万全にした物件が相次いで即日完売・短期完売するなど ...

この記事(ページ)は登録してあるユーザのみご覧いただけます。
登録されている方はログインしてからご覧下さい。

既存ユーザのログイン
   
新規ユーザー登録


*必須項目

掲載日: 2013年3月11日