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CFネッツ流、大家実践塾、60、健全な投資物件を指標で見分ける、空室許容度示す「損益分岐点」、安全なローン返済の指標

 健全な投資物件の見分け方のひとつに損益分岐点の考え方がある。損益分岐点とは、売上高と経費が等しい状態、収支がゼロの地点を表す。  よって損益分岐点を上回ったものが利益ということである。不動産投資で考えると、運営していく上で必ず出て行くお金は運営費と年間返済額である。それらの合計を年間家賃収入で割り戻したものが損益分岐点、つまりブレークイーブンポイント(BEP)である。  例えば、年間家賃収入10 ...

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掲載日: 2013年3月4日