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本紙モニター調査、景況感改善傾向強まる、「良い」増、円安を好感

 週刊住宅新聞社はこのほど、読者モニター記者を対象に1月度市場アンケート調査を行った。自社の業況を聞いたところ最も多かったのは前回(10月)に続き「普通」で44%(前回調査比同じ)だった。  次いで「良い」31%(同5ポイント増)、「やや悪い」15%(同6ポイント増)、「悪い」4%(同5ポイント減)となっている。前回0%だった「とても良い」は6%、1%だった「とても悪い」は4%だった。  外国人向 ...

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掲載日: 2013年3月4日