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国交省、中古住宅の「価値」検討、ファイナンスで研究会

 国土交通省は6日、中古住宅の流通促進・活用策を検討する研究会(座長=中城康彦・明海大学不動産学部教授)の初会合を開く。金融庁をオブザーバーに迎え、性能に基づく住宅の評価手法やファイナンスのあり方など金融も含めた住宅の価値について話し合う。3回程度開催し、6月に報告書をまとめる。  日本の住宅寿命は欧米に比べて短い。建物の価値が築20年でほぼゼロと見なされる慣習が一因と言われる。昨年3月に国交省が ...

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掲載日: 2013年3月4日