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アパート向け融資、11年度は減少傾向、住宅金融機構調べ
2011年度に民間金融機関が新たに実行したアパートローンが前年から減少傾向にあることが住宅金融支援機構の実施したアンケートでわかった。
175の金融機関から回答を得た。アパートローンの新規貸出額が「大幅に増えた」「増加した」という回答の合計は33.7%。これに対して「大幅に減った」「減少した」は34.8%となった。貸出額の減少が増加を上回るのは2年ぶり。大幅増・減は10%超、増加・減少は5%超 ...