開発, 分譲

その他

東京建物営業益308億円、12年12月期不動産売却など寄与

 東京建物の12年12月期決算は、SPCが保有していた「大手町1―6計画(仮称)」の底地売却などに伴う配当収入などよってビル事業は258億円増益し、前期に赤字だった住宅事業も黒字転換したことで連結営業損益は前期の6億円の赤字から308億円の黒字に浮上した。連結当期損益も開発事業の評価損によって過去最大717億円の赤字に転落した前期から102億円の黒字に転換した。13年3月期は復調したマンション分譲 ...

この記事(ページ)は登録してあるユーザのみご覧いただけます。
登録されている方はログインしてからご覧下さい。

既存ユーザのログイン
   
新規ユーザー登録


*必須項目

掲載日: 2013年2月18日