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ストック時代を支える、住宅履歴システム、(4)、松栄建設、自社生産と履歴で資産価値向上

 松栄建設は自社開発した「SR工法」という独自のフレーム工法を中心に福井県を中心に展開している地域ビルダーだ。 SR工法の開発の原点は1995年。松栄建設の住宅展示場が相次いでオープンし、坪29.8万円と当時としては劇的な価格展開もあり、空前の受注となったが、「恥ずかしい話ですけれどクレームが大量発生」。原因はグリーン材・未乾燥材を使用したことで起こる木材の変形による床鳴りや雨漏れなどだった。   ...

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掲載日: 2013年2月18日