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住団連業況調査、受注金額4期連続プラス、10~12月戸建住宅棟単価上昇などで
住宅生産団体連合会はこのほど、会員社の支店・営業所・展示場などの営業責任者に対する業況感(10~12月実績を7~9月実績と比較)アンケート調査を行い結果を発表した。戸建注文住宅の受注実績は棟数でマイナス6ポイントだったが、金額ではプラス10ポイントだった。1棟当たりの床面積がプラス11と棟単価が上昇していることなどから、棟数が2期ぶりにマイナスだったが金額は4期連続プラスになった。
地域別受注 ...