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ざっくりわかる、ツボ、ニュースの要点、活気づく賃貸物流施設市場、大手デベも本格参戦、第4の投資対象に昇格
大型の賃貸物流施設市場が活況を見せている。昨年11月には物流施設を運用する大和ハウスリートが約1145億円で、12月には同じく物流施設運用のGLPリートが約2087億円で新たに上場。この2月14日には日本プロロジスリートの上場も控える。数年前までの不動産市場では脇役に過ぎなかった物流施設。ここにきてオフィス、住宅、商業施設に次ぐ第4のアセットクラスとして定着した。
不動産証券化協会によると、昨 ...