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三井不リアル、地価・中古価格とも横ばい、首都圏7~9月期底値圏うかがう、関西・名古屋圏も安定、14期連続横ばい続く
三井不動産リアルティネットワークは18日、7~9月の住宅地と中古マンション価格の定点観測調査を発表した。価格は10月1日時点。
首都圏を見ると、住宅地の変動率はマイナス0.6%と3期連続で横ばい、中古マンションもマイナス0.9%と横ばいでともに底値圏をうかがう展開。マンションは、前回調査(4~6月)から0.1ポイントの縮小で、東京23区と千葉県、神奈川県その他の市がマイナス1%台の下落幅だった ...