行政

その他

密集市街地、「危険地区」国が公表、大阪、東京に集中

 国土交通省は、災害時に延焼などの危険性があったり、非難が困難な可能性の高い密集市街地として全国197地区・5745ヘクタールを公表した。密集市街地の面積が最も大きいのは大阪府2248ヘクタール、次いで東京都1683ヘクタール、神奈川690ヘクタール、京都府362ヘクタールなどとなった。政府は昨年3月に閣議決定した住生活基本計画で、これらの密集市街地を2020年度までに解消する目標を掲げており、全 ...

この記事(ページ)は登録してあるユーザのみご覧いただけます。
登録されている方はログインしてからご覧下さい。

既存ユーザのログイン
   
新規ユーザー登録


*必須項目

掲載日: 2012年10月22日