不動産流通・売買・仲介

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東京カンテイ上席主任研究員中山登志朗氏に聞く中古マンション価格大底圏に、“生活BCP”の意識高まる、消費者は資産価値で判断

 政府の中古住宅・リフォーム市場の倍増計画により、中古流通の活性化に期待が集まる。立地条件や物件状態がいい中古住宅を物色する消費者も増えた。消費者の目にかなう新築が少なくなっている点も後押しする。中古マーケットを見据えたローンや保証商品も相次ぐ。東京カンテイで市場調査部の中山登志朗・上席主任研究員に中古マンション市場について聞いた。  ─直近の中古市場をどう俯瞰(ふかん)しますか  「東京圏の中古 ...

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掲載日: 2012年10月22日