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12年上期・帝国データ調べ、負債過去10年で最小、不動産倒産は増加

 帝国データバンクが10月9日に発表した全国の企業倒産集計によると、2012年度上期の倒産件数は5439件となり、負債総額は1兆7076億円だった。  3年連続で前年同期に比べて倒産件数が減少し、負債総額も過去10年で最小だった。金融支援策や復興需要を受けて東北(181件)が前年同月比21.6%の大幅減少だったことが主な要因。  業種別で見ると、7業種中5業種で前年同期を下回り、とりわけ建設業(1 ...

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掲載日: 2012年10月15日