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戸田市内で防犯呼びかけ、埼玉宅協南彩支部

 埼玉県宅地建物取引業協会南彩支部(針谷康正支部長)は10月9日、JR北戸田駅周辺で同支部レディース部(小佐野ミツ子部長)主導の防犯パトロールを行った。  協力する埼玉県蕨警察署の高橋正樹警部補は「県内全域の犯罪件数は減ってきている」と現況を報告。一方で振り込め詐欺や空き巣が増えていることを問題視し、参加者にさらなる犯罪防止の啓発を呼びかけた。

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掲載日: 2012年10月15日