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投資法人制度WG、取得物件の情報開示強化、投資家保護で意見一致

 投資法人制度の見直しを進めている金融庁のワーキンググループ(座長=神田秀樹・東京大学大学院法学政治学研究科教授)は12日、投資法人のガバナンス強化策、インサイダー取引規制の導入、資金調達・資本政策手段の多様化の3つのテーマを話し合った。6月に公表した中間論点整理をたたき台に議論を深めた。  ガバナンス強化では、スポンサー企業と投資法人との間の取引で利益相反が指摘されていることを踏まえ、物件取得時 ...

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掲載日: 2012年10月15日