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新省エネ基準、躯体と設備一体評価、住宅・建築物の基準統合

 国土交通省と経済産業省が検討を進めている新しい省エネルギー基準の概要が明らかになった。これまで個別に評価していた住宅とビルなどの建築物の省エネ基準を一本化するほか、躯体の断熱性と設備の性能を一体的に評価できるようにすることなどが見直しの柱。11月まで実施するパブリックコメントの結果を踏まえ、年内に告示を交付・施行する。  現行の省エネ基準は住宅と建築物で評価の方法が異なる。住宅は躯体の断熱性だけ ...

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掲載日: 2012年10月15日