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脱ビニールクロスを標準化、リブラン水性塗装で内装仕上げ

 リブランは、分譲マンションの内装を洋室は水性塗装(EP)、和室は珪藻土塗りを標準化する。初弾物件として「エコビレッジ蓮根みなみ公園」(総戸数35戸)を6日に販売開始した。  同社はこれまで、分譲マンションの壁仕上げに紙製のクロス、床には無垢材を採用。内装材にビニールクロスを使わないことを基本としてきた。EPの採用によって、下地のプラスターボードが持つ調湿効果を引き出す狙いがある。  有機溶剤を使 ...

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掲載日: 2012年10月8日