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企業業績見通し、3割が下方修正、帝国データ

 帝国データバンクが3日に発表した企業の今年度の業績見通しによると、29%が売り上げ、利益とも下方修正となった。内需不振(51.2%)が見通しに最も大きな影響を与え、次いで円高(31.2%)だった。東日本大震災の影響は15.4%と昨年9月に比べ29.3ポイント減少した。企業の4割強が政府・日銀に「新たな消費換気策」や「円高対策」を求めている。  景気動向調査DIも前月比マイナス0.9ポイントと2カ ...

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掲載日: 2012年10月8日