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先端を読む(264)、住宅ジャーナリスト・櫻井 幸雄の現場レポート、駅前に商業施設と住宅が混在、三井不動産グループ「柏の葉キャンパス」(2)、緑と集う空間生む“郊外型超高層”
「柏の葉キャンパス」という街は21世紀のニュータウンではないか、という話の続き。今回は、郊外で駅に近い超高層マンションについて。
日本で超高層マンションが生まれたのは昭和の終わり。その後、21世紀に入ったあたりで都心部に超高層マンションが一気に増えだした。
それが、近年、郊外部でも目立ちはじめた。柏の葉キャンパスにも、それはある。「パークシティ柏の葉キャンパス一番街」に3棟、「パークシティ柏 ...