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ビル需要都心集中が加速、空室率都心5%、周辺10%台に、東京23区を森ビル分析

 森ビルがまとめた東京23区の大規模オフィスビル市場動向調査によると、12年上期(1~6月)に発生した新規需要量は89万平方メートルで、11年通期の新規需要量91万平方メートルに迫る高水準を記録した。86年の調査開始以来3番目に多い12年の新築ビル供給が、コスト削減やオフィスの集約統合を求めるテナント企業の移転ニーズを顕在化させた。ただ、景気の不透明感を背景に、下期は周辺区部に対する需要が減速する ...

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掲載日: 2012年10月1日