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神奈川・辻堂駅周辺エリア、土地価格15~20%下落、基準地価上昇も市場冷え込む、一次向け・小規模分譲は苦戦、大型建て売りは即完も

 大規模再開発によって基準地価や公示地価が上昇している神奈川・藤沢市と茅ヶ崎市をまたぐ辻堂駅周辺エリア。ただ、実際の取引状況と公式発表には大きな開きがある。津波懸念によって、特に海側エリアでは「いままでで一番厳しい」(地元の不動産業者)というほど市場が冷え込んでいる。大手デベロッパーや住宅メーカーなどによるまとまった棟数を確保できる分譲団地やマンションは売れ行きは早いが、中小不動産業者が手掛ける数 ...

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掲載日: 2012年10月1日