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不動産3カ月ぶり悪化、景気動向、依然「踊り場」、帝国データバンク
帝国データバンクが5日に発表した全国の景気動向調査によると、景気DIは37.7と前月比0.2ポイント落ち込み2カ月ぶりに悪化。不動産業DIは38.5で前月比0.7ポイント落ち込んだ。3カ月ぶりに悪化した。住宅取得支援政策や低金利が継続しているものの、住宅購入意欲の低迷に加えて需要増の動きが北関東など一部のエリアに偏っているなど全国的な動きに広がっていないとした。
今後は、消費税率引き上げに伴い ...