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高度利用地、地価、反転上昇の兆し、4年ぶり上昇が下落上回る

 国土交通省は2012年第2四半期(4月~7月)の高度利用地地価動向を発表した。主要都市150地区の地価のうち、上昇を示したのは33地区(前回22)、横ばいが82地区(同80)、下落が35地区(同48)だった。上昇と横ばいの合計は全体の77%を占め、大阪圏と名古屋圏ではそれぞれ4年3カ月ぶりに上昇地点が下落地点を上回るなど底打ちから反転の動きが鮮明になってきた。  3%以上の地価上昇を示したのは「 ...

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掲載日: 2012年8月27日