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プロ書店員が推薦、仕事に役立つこの一冊、くまざわ書店、八王子店店長、中島恭一さん、『街場の文体論』ほか、知識への渇望を満たしてくれる本

 今回は、ビジネス書というには少し硬い内容ですが、書物と言葉に関する売行き良好書2冊をご紹介します。  まずは『街場の文体論』(内田樹著・定価1680円/ミシマ社)。人気思想家・学者である内田樹(たつる)氏の“街場シリーズ”最新刊で、長年教鞭をとった大学での最後の講義を収録したものです。著者自ら「この本がたぶん文学と言語について、まとまったものを書く最後の機会になると思います」と述べているとおり、 ...

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掲載日: 2012年8月20日