開発

その他

第1四半期決算、予定通りに進捗、大手不動産5社

 大手不動産5社の第1四半期決算は、物件売却の反動が出た三菱地所と、マンション引き渡しが下期に集中する住友不動産を除く3社が増収した。各社とも通期目標に対する進捗はほぼ予定通り。今期からSPC連結の新会計基準を早期適用した三菱地所は、連結SPCの影響で通期の売上高予想を70億円引き上げる一方、経常利益予想を40億円引き下げた。  三井不動産の住宅計上戸数は前年同期比239戸減の880戸。引き渡しが ...

この記事(ページ)は登録してあるユーザのみご覧いただけます。
登録されている方はログインしてからご覧下さい。

既存ユーザのログイン
   
新規ユーザー登録


*必須項目

掲載日: 2012年8月20日