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住宅時評 トレンドを斬る(704)、ハウジングライター・藤原 利彦、特別編トップに聞く(8)レオパレス21・深山英世社長、ストックに軸足、改革進める、自由内装などで入居率を向上

 レオパレス21の12年3月期決算は3年ぶりに黒字転換した。リーマンショックで空室増加と賃料値下がりのダブルパンチで収益が悪化。生き残っていくには30年一括借り上げ部門のコスト削減が不可欠として大ナタを振るっての黒字転換である。今年度からスタートした新中期経営計画では、商品・サービス・技術を進化させ、賃貸事業と請負建築事業の収益バランスを見直し、安定的な収益体制を確立。次の成長ステージを模索する。 ...

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掲載日: 2012年8月20日