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約5千棟で違法建築の疑い、住友林業認定と異なる仕様

 住友林業は10日、都内で施工した木造の準耐火住宅に国土交通大臣認定と異なる仕様が採用されて、建築基準法に違反していると国土交通省から指摘されたと発表した。ほかに3524件の住宅に同様の疑いがあるという。  違反内容は、間仕切り壁の石膏ボードの留め付け方法などが大臣認定仕様に適合しないなど。  青森、岩手、秋田、島根、佐賀、宮崎、沖縄の7県を除くすべての都道府県に及んでいる。  6月に他社が同様の ...

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掲載日: 2012年8月20日