賃貸管理, その他
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大家検定講師 沖野元の「知識は力なり」(17)、お客さまの目を引くエントランス、雰囲気よくすれば好感度アップ
私は普段物件管理を主体として仕事をしているが、たまに紹介があった場合などに客付けすることがある。そうした時に客付け業者として感じることを書いてみたい。
お客さまを案内する物件は通常は少なくとも2~3件、多くて5~6件である。それで気に入るものがなければ、もっと見せることになる。そうするとそのエリアの同価格帯の物件を一度に見ることになるわけで、これでどんなお客さまでも物件の比較が容易になる。
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