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競売物件 東京地裁 開札トピックス(905)、ワイズ不動産投資顧問・山田 純男、築浅のワンルームは入札増加地域や条件で人気に大きな差、堅調な個人投資家向け需要
低金利が続き、また株式市場も軟調な状況にあり、個人資産の運用には多くの人々が迷っている昨今であるが、その中で、個人投資家向けの収益不動産に対しては堅調な需要があるようだ。
競売市場においても、最近ワンルームマンションへの入札、とくに築年が浅い物件については入札が増加しているように感じる。
7月31日開札では、地下鉄丸ノ内線「茗荷谷」駅徒歩約4分に立地し、専有面積約6.4坪で、築10年弱の部屋 ...