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ランド、用地仕入れを本格再開、共同事業で再成長へ

 ランドは、分譲マンション用地の仕入れを本格的に再開する。一時は500億円を越えていた債務圧縮が徐々に進み、昨年8月、今年5月と2度にわたる増資を実施。調達した資金によって用地仕入れを進め、収益性の低い販売代理から脱却して、共同事業などによるマンション分譲事業にシフトする方針だ。すでに横浜で3件の用地を取得した。  金融危機の影響で開発型流動化事業が行き詰まり、ピーク時の08年には561億円の負債 ...

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掲載日: 2012年8月20日