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駆け込み需要加速、過去最低金利が後押し

 消費増税を含む一体改革関連法案は8月10日に参議院本会議で民主、自民、公明など与野党の賛成多数で成立した。法案成立により消費税は2014年4月に8%、15年10月に10%に引き上げられ、17年ぶりの消費増税となる。税負担が一気に増大する住宅・不動産業界にとって住宅販売に与える影響は大きい。すでに増税を意識した消費者の行動が見られるが、住宅ローン金利は10年固定型で1%台、変動型では1%を切る。消 ...

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掲載日: 2012年8月20日