不動産証券化

特集

【2012年下期 展望と課題】不動産投資、Jリート再び外部成長、海外投資家も日本を再評価

 Jリートに元気が戻ってきた。投資口価格は昨年12月を底に上昇傾向にあり、年初に850ポイントを割り込み低迷していた東証REIT指数は再び1000ポイントをうかがう。低迷期を脱し資本調達(新規投資口発行)が容易な環境が整い、不動産の買い手として力強さが戻ってきた。今年上半期の資産取得総額は4629億円で、前年同期を5割近く上回り、リーマンショック後の最高額となった。新規上場もケネディクス・レジデン ...

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掲載日: 2012年8月6日