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【読書】文化 企業・ひと、なぜ、町の不動産屋はつぶれないのか、牧野知弘著、不動産の本質・魅力に迫る

 リーマン・ショック後の2008~10年にかけて上場不動産会社が相次いで倒産した。なかには負債総額1000億円を超えたり、黒字倒産に追い込まれた企業も出た。業界は動揺した。その一方で、上場企業が消えていくなかで、駅前商店街などにひっそりとたたずむ町の不動産事業者はしっかりと地に根を下ろして商売している。  本書では「彼らこそが不動産の本質をしっかりと理解しており、不動産がいかに信頼に値するものであ ...

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掲載日: 2012年8月6日