不動産証券化

社説

【社説】二極化が進む中での景況感

 株価の上昇、設備投資の持ち直しなどにより、景気が回復しつつあることがさまざまな指標で裏付けられてきた。内閣府がまとめた十月の月例経済報告でも、景気は持ち直しに向けた動きがみられるという基調判断を示している。\n 具体的な指標として、九月調査の日銀短観では大企業・製造業の業況判断が11四半期ぶりにプラスへ転じた。内閣府による街角景気(景気ウォッチャー調査)でも現状判断が4カ月連続して上昇した。GD ...

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掲載日: 2003年10月30日