不動産流通・売買・仲介

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実需深掘りで増収、法人が単価けん引、第1四半期・東急リバブル

 東急リバブルの2013年3月期第1四半期業績は、主力の売買仲介で取引件数と平均取扱金額が前年同期を上回ったことで営業収益が同12.2%増の115億8000万円だった。営業損益は4億900万円、四半期最終損益も2億3900万円とそれぞれ赤字。  セグメント別では仲介リテール部門が各営業店舗で実需取引の強化に努めたほか、期中に東京都、神奈川県、北海道の計3店舗を新規出店したことで、部門営業収益が同1 ...

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掲載日: 2012年8月6日