行政

その他

6月の住宅着工5カ月ぶり前年割れ、マンション着工減響く

 国土交通省が発表した6月の新設住宅着工戸数は前年同月比0.2%減の7万2566戸だった。5カ月ぶりの減少となった。持ち家、貸家は増加したが、分譲住宅は前年を割り込んだ。マンションが同2割減となったことが響いた。  マンションは三大都市圏で同23.0%減。すべての都市圏で着工が減少した。要因について国交省は、リーマンショック後で最も高い着工戸数を記録した4月の揺り戻しが見られるとしつつ、「4月から ...

この記事(ページ)は登録してあるユーザのみご覧いただけます。
登録されている方はログインしてからご覧下さい。

既存ユーザのログイン
   
新規ユーザー登録


*必須項目

掲載日: 2012年8月6日