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弁護士・金子博人の、重要判例ピックアップ、53、建物購入後に既存不適格の事実を知った場合、実害あれば損害賠償、悪意の場合は是正措置命令も

【はじめに】  最初はビルの一部を駐車場として建築してその旨の建築確認を得たあと、そこを店舗等の収益性の高い内容に改良してしまうということは、時々見られる。このようないわゆる「既存不適格」の物件は少なくない。では、かような物件を購入後、既存不適格であるということに気付いたときに、買主は、契約の解除や損害賠償が可能であろうか。  本件ビルは、昭和57年9月に建築確認を受けていたが、そのうちの101号 ...

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掲載日: 2012年7月16日