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弁護士・金子博人の、重要判例ピックアップ、52、シロアリ被害の瑕疵担保責任の起算点は、事の重大さを知った時を起点に1年以内に責任追及

【はじめに】  欠陥建物の売買では、瑕疵担保責任が問題になることが多い。瑕疵担保責任には、1年という短期の除斥期間の定めがある。民法570条で引用する同法566条3項には、責任追及の権利行使は「買主が事実を知ったときから1年以内にしなければならない」と明記されているため、損害賠償を請求しようとしたものの、権利が失効していたという悲劇も多い。  XはYから平成13年6月9日、本件の中古建物を土地とと ...

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掲載日: 2012年7月9日