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三井不リアル、中古マンション下落幅拡大、首都圏1~3月価格住宅地はやや改善
三井不動産リアルティネットワークが発表した今年1~3月の首都圏の住宅地と既存マンションの価格動向によると、既存マンションの変動率がマイナス1.0%で、11期続いた横ばい基調から下落幅がやや拡大した。住宅地の変動率はマイナス0.9%で、従来のマイナス1.0%超からやや下落幅が縮小した。
四半期ごとの定点調査で、4月1日時点の価格。
エリア別にみると、既存マンションは埼玉県、横浜市、川崎市、神奈 ...