不動産流通・売買・仲介, 賃貸管理

1面トップ

既存賃貸住宅でも「太陽光」設置ブーム、売電制度や対応機器発売など追い風に、物件オーナーが注目

 1年前までほとんど実績がなかった、既存集合住宅への太陽光発電システム(PV)の設置が急速に進んでいる。環境重視による各種補助政策と集合住宅用機器の開発が進んだこと、賃貸住宅の空室率増加でオーナーが新たな収益源として着目していることなどが背景にある。設置補助の中止や売電価格の変更など不安要素はあるが、原発事故による電力供給不足の懸念や世界的な環境重視の傾向から、しばらくは政策の追い風が期待できそう ...

この記事(ページ)は登録してあるユーザのみご覧いただけます。
登録されている方はログインしてからご覧下さい。

既存ユーザのログイン
   
新規ユーザー登録


*必須項目

掲載日: 2012年4月23日