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川崎市、住宅の震災対策で指針、マンションに備蓄倉庫義務化

 川崎市はこのほど、高層集合住宅の震災対策について施設整備要綱とその運用に関するガイドラインを策定した。  昨年の東日本大震災で市内の高層マンションでエレベーターの停止などが発生し、高層階の住人の上下動が困難になり自立支援に支障が生じた。こうした事情を受け、万が一の震災に備えてライフラインが復旧するまでの間に高層階の住人が最低限の生活を送れるようにするのが目的。  マンション供給業者などに対して、 ...

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掲載日: 2012年4月16日