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オーナー景況感、昨年末に再び悪化、東京ビル協調べ

 東京ビルヂング協会は、1月時点で調べたビル経営動向調査をまとめた。昨年7月から改善してきたビルオーナーの景況感が再び悪化した。昨年後半に顕在化した欧州危機や円高といった景気後退懸念をはじめ、12年の大量供給予定が影響したと見られる。  3カ月前と比べた東京23区の賃料水準を聞いた景況感指数はマイナス25で、前回調査(11年10月)よりマイナス幅が6.2ポイント拡大した。3カ月後の見通し景況感もマ ...

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掲載日: 2012年4月9日