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既存共同住宅、改修技術で議論、コスト面などの課題指摘

 国土交通省の「持続可能社会における既存共同住宅ストックの再生に向けた勉強会」(座長=村上周三東京大学名誉教授)は3日、マンションの改修技術や課題について話し合った。7月に議論の内容を取りまとめる。  2回目となった今回の会合では、現在普及している改修や調査診断技術を「耐久性」「環境・省エネ」「耐震性」「防災」「高齢者対応」の5分野・166種類に分類。各分野の委員が現状と課題を報告した。  報告で ...

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掲載日: 2012年4月9日