その他

連載

住宅時評 トレンドを斬る(685)、ハウジングライター・藤原 利彦、大和ハウスの新事業「農業の工業化」、初弾は植物工場ユニット、独自技術で野菜を効率生産

 2055年までに売上高10兆円を掲げている大和ハウス工業。その実現には事業フィールドの拡大が不可欠である。すでにスポーツジム(健康)、ロボットスーツ「ハル」(福祉)、LED、蓄電池(エネルギー・環境)などを事業化しているが今年からチャレンジするのが「農業の工業化」だ。第1弾商品として植物工場ユニット『アグリキューブ』を6日に発売する。  新規事業として農業に着目したのは日本の食料自給率が年々低下 ...

この記事(ページ)は登録してあるユーザのみご覧いただけます。
登録されている方はログインしてからご覧下さい。

既存ユーザのログイン
   
新規ユーザー登録


*必須項目

掲載日: 2012年4月2日