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小規模マンション建て替え、渋谷で相次ぎ着手、旭化成不動産レジデンス効率化で採算確保

 旭化成不動産レジデンスは、従前戸数が30戸未満の小規模マンションの建て替え事業に相次ぎ着手した。小規模マンションは、余剰容積があっても建て替え後の増加床面積が大きくは見込めないため事業費を捻出する外部販売住戸(保留床)の確保が難しく、デベロッパーが参画しにくいと言われている。同社は通常は外部委託することが多い合意形成コンサルティングなどの業務を自社で行うことや、1物件当たり3人程度の少人数体制を ...

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掲載日: 2012年4月2日