開発, 分譲, ハウス・住設
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本紙住宅・不動産トップアンケート、支援策継続、市況回復に期待感
昨年の住宅・不動産業界は、東日本大震災により目算が狂った。千葉・浦安の液状化現象を目の当たりにしたことも相まって震災直後は、人気を誇っていた高層マンションや戸建てに対しての懸念が増し、住まいの防災対応能力への注目がこれまでになく高まった。福島原発事故に伴う輪番停電も経験して震災直後からモデルルームは一時閉鎖や営業時間の短縮に追い込まれ、首都圏の販売活動は実質半年のブランクが生じた。ただ、消費者が ...